1000万円台の注文住宅はどんな家が建つ?

投稿日:2019年06月16日

 

 

注文住宅は間取りや設備、インテリアなど自分で選ぶことができるので、予算に合わせて何にお金をかけるのか自由に決めることができます。
しかし、「どれくらいの金額を払えばどんな家を建てることができるのか」「どんなグレードの設備を選ぶことができるのか」イメージするのは難しいと思います。
そこで1,000万円の家を建てる際の「建物のおおよその大きさ」「返済プラン」「注意点やポイント」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

 

01.1000万台の場合のおおよその広さ・建物の形

注文住宅で建築費が1000万円台となりますと、相場よりもかなり安いといえます。
「まだ若くて予算はないけれど家を購入したい、予算を抑えて早くローンを返したい」といったコスト重視の人に選ばれる価格帯です。
無駄を極限まで省いた、シンプルな一戸建てを建てるといったイメージになります。
1000万円台となると延べ面積が90~110㎡(27坪~33坪)になることが多いです。

建物の形状は真上から見た場合に長方形や正方形の特殊な形状の設計は「外壁の面積」が増えるため材料費がかかってしまうため予算オーバーの原因になります。
正方形や長方形のようなシンプルな設計になります。
屋根に関しては、片流れの屋根にすると安く抑えられます。

 

 

02.1000万台の場合の返済プラン

注文住宅を建てるにはどのような費用がかかるのでしょうか?

 

・土地の購入費用
注文住宅を建てる際、予算の中で多くの割合をしめているのが土地の購入費用です。
すでに所有している土地に注文住宅を建てる場合はこの費用は不要になります。

 

・建築費用
一戸建て本体の建築費用です。
基礎工事・外装工事・内装仕上げ・住宅機器設備工事など一戸建ての完成に必要なすべての工事が建築費用に含まれます。

 

・家を建てる費用以外にかかるお金
外構(エクステリア)工事や地盤改良などです。
仮に1,000万円で家を購入しようとする場合、この金額で家を購入できると思う方はいらっしゃると思いますが、実際には家の購入費用のほかに、2割程度の諸費用がかかることも想定しなければいけません。
外構工事などは100万円を超えることが多いため、住宅の購入費用のおよそ2割かかるケースが多く見られます。

1,000万円の住宅の場合は200万円の諸費用がかかる事になります。

この費用は住宅ローンとは別に必要になるため、外構工事なども考えている方はあらかじめ準備しておきましょう。

 

また新しい家での生活が始まっても貯金がなければ万が一の場合困ってしまうので、家を購入する際は諸費用分のお金をあらかじめ用意しておきましょう。

 

 

1000万円台で家を建てる際の月々の返済プランをご紹介します。

 

・土地を持っていて、土地を購入する必要がない場合

35年ローン、ボーナス払いの場合
変動金利0.5%では毎月の返済額はおおよそ25,958円
固定金利1.5%では毎月の返済額はおおよそ30,618円

土地の購入費用がない場合、これくらいの費用で家を建てることができます。
これくらいの費用であれば、月々の返済額も少ないので家計の負担は少ないのではないでしょうか?

 

 

・土地を購入する必要がある場合

 

35年ローン、ボーナス払いの場合
土地代が1,000万円かかった場合住宅の建設費用と合わせて2,000万円です。
変動金利0.5%では毎月の返済額はおおよそ51,917万円
固定金利1.5%では毎月の返済額はおおよそ61,236万円

 

 

 

 

03.1000万台の場合の注意点やポイント

・坪単価は施工会社によって違う
坪単価でおおよその相場を確認することができます。
坪単価の計算方法に具体的なルールはないため、それぞれのハウスメーカーの独自の方法で計算されています。
坪単価が同じでもハウスメーカーや工務店によって計算方法が違うため、正しく比較することは難しいです。

 

 

・土地選びが重要
全体の費用を抑えるために土地選びは重要になってきます。
土地の購入費用は1,000万円ほどかかるといわれています。
土地にかかるお金を減らすことができれば、住宅の購入費用を抑えることができます。

土地の購入費用は地盤によって変わってきます。
軟弱地盤の場合、杭を打つ必要があるためその分費用は高くなります。
杭を打つ費用は100万円単位です。
費用を出来る限り抑えるために杭を打つ必要のない土地を選ぶのをおすすめします。

 

 

・工事の品質は会社によって違う
1,000万円の家を建てる場合、工事の品質は施工会社によって変わります。
大手ハウスメーカーの場合、CMなどの広告費がかかるため、その分費用が高くなってしまいます。
一般的に、費用の40%は仲介手数料や広告費や人件費に使われます。
そのため、60%くらいしか施工につかわれません。

1,000万円の費用を払ったとしても実際に施工に使用される額は600万円ほどになってしまいます。

 

 

・まとめ
注文住宅のメリットは、自分たちの希望が叶えられる点ですが、すべての希望をかなえられるわけではありません。
予算を決めないまま、自分たちの希望を建築会社に伝えていては予算オーバーになってしまいます。
まずは自分たちで予算を決めてから、その範囲内で可能なプランを考えていくと良いでしょう。

 

スタジオコンクは敦賀市、小浜市にて自然素材のデザイン住宅を提案しております。

家づくりをご検討の方はぜひお越しください。

 

2019年6月16日 投稿|     

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