木の温もりを感じる和風の平屋

無駄な空間を無くした間取りは、
平屋でありながらLDKを中心に開放的。
内装は随所に無垢板を取り入れ、
どこにいても木の温もりを感じる住まいになりました。

木の温もりを体で感じるLDK

床には無垢板を採用して、天然素材ならではのデザインと肌触りを楽しめる空間に。
下がり天井や床の間など、空間全体で木の温もりを感じられるようにしています。

リビングには無垢床とフラットにつながるように畳スペースを設けました。
ごろんとお昼寝をしたり、小さな子供の遊び場としても大活躍します。

リビングの一角にプライベートな時間を楽しめる小上がりのヌックを設けました。
おこもり感のある心地よい空間は、読書やお昼寝などさまざまな使い方ができます。

壁で仕切らず格子にすることで、作業中も家族の気配を感じられるようになっています。
中には床から天井まである大きな棚を設け、仕事や趣味の道具をたくさん収納できます。

リビングに対面していて、家族とのコミュニケーションが取りやすいオープンなキッチン。
設備にもこだわり、棚の高さなど使いやすさにとことんこだわりました。

対面キッチンと垂直になるようにダイニングテーブルを配置しました。
キッチンとダイニングで会話が取りやすく、家族時間がより豊かになります。

約850mmある深い軒の出や屋根瓦によって重厚感のある和風の外観。
軒の出はすぐれた意匠性に加え、建物を雨や紫外線から守ってくれる機能もあります。