ピアノ教室とアトリエを併設した和の住まい

高島市 S様

家の外観画像

心地よい風に吹かれながら、ピアノ演奏や絵画制作を自宅で楽しむ。そんな夢を叶えたSさん。転勤をきっかけに、緑溢れる実家の敷地に居を構えた。家づくりのベースとなったのは、瀬戸内海・直島で見た古民家。日本人画家が手掛けた空間デザインはご夫婦の心を捉え、「いつか建てるなら」と、夢の原点として温められてきた。ピアノ室とアトリエを併設した和のお住まいが、芸術を愛するご家族の新しい基盤となった。

個性と落ち着きを兼ね備えた 和モダンスタイルの家

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ご主人が美術の先生、奥様はピアノ教室の先生をされているSさんご夫妻。ご実家の広々とした敷地にマイホームを叶えられた。縦長窓がリズミカルに並ぶ大屋根部分には木目の縦張りサイディングを、柔らかな色合いの片流れ部分は塗り壁で仕上げられている。2つの形状が融合された和モダンの住まいは、落ち着きの中に個性を放つ。「直島で見た古民家がイメージの土台です。L字型に中庭を取り囲むレイアウトで、我が家の間取りもそれを踏襲しました」。

ピアノ教室と、音楽会ができる芝生の庭

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玄関には2つのエントランスドア。家族用玄関を入って左手が居室で、まっすぐに進むと土間収納から庭へと続いている。ピアノ教室のドアを開くと、正面に広がるのは芝生の中庭。掃き出し窓を開け放てば教室と外部空間がひと続きに。「芝生の庭で生徒さんたちとピアノリサイタルを開催しました。青空の下で心地よく、とても好評でした」と奥様。Sさんの暮らしとライフワークを支える唯一無二のお住まいだ。

内観デザインにも随所に光る工夫

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白い壁面にダークブラウンの梁や建具が映える内観。玄関、リビング、寝室ロフトの3か所が吹き抜けで、それぞれ勾配天井になっている。「スキップフロアも空間デザインとして面白いと思ったんですが、毎日暮らすとなると使いにくいかもしれない。それで、この形になりました」。床面はフラットなまま、天井の高低差と形状に変化をつけることで視覚的な立体感を生み出している。

考え抜かれた動線で暮らしやすさも想像以上

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配膳や後片付けの動線を考えて横配置されたキッチン。ダイニングテーブル背面の引き戸を開けると、家電はもちろん冷蔵庫まで収納できる。美術を教えるご主人自らスケッチを描き、打合せを重ねた。「絵で伝えることで、ブレなく進められました。ダイニング収納の裏にはPCコーナーがあるんですが、私のスケッチを見て設計士さんが提案してくれたもの。PC回りはどうしてもごちゃつきがちですが、視界に入れないことですっきり感を保てます」。夏は家中を風が通り抜け、冬は薪ストーブのおかげで隅々まで暖かい。デザインはもちろん居心地の良さにもじっくりとこだわって、大屋根の下に広がる開放的な暮らしを実現された。

「住みはじめてから」が、もっとも大切だから

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SさんがSAWAMURA建築設計を選んだ理由のひとつに地元企業であることが挙げられる。住み始めてから何かあった時、すぐに連絡が付くことは外せない条件だった。「距離的なことだけでなく、家づくりのプロセスを経て、親身な姿勢に一層安心感が増しました。自分の家を建てるかのように設計士さんが提案してくれたのが何より嬉しかったですね」。信頼関係を土台に、アイデアを出し合いブラッシュアップ。何でも言い合える風通しのよさのおかげで、Sさんの満足感は建てた後も続いている。

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