投稿日:2018年10月07日
こんにちは、廣田です。
3連休真っただ中ですが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は分譲住宅と注文住宅どちらがおすすめ
なのかご紹介致します。
マイホームを持とうと思ったときに一番気になるのが、
分譲住宅と注文住宅のどちらを選ぶべきなのかということだと思います。
分譲住宅を選ぶのか、それとも注文住宅を選ぶのかによって
予算や家への愛着は大きく変わってきます。
そこで今回は、分譲住宅と注文住宅のメリットとデメリット
についてお話ししたいと思います。
◆分譲住宅のメリットとデメリットについて
分譲住宅のメリットと言えば、
注文住宅と比較しても低予算で手に入れることが
可能ということです。
価格が注文住宅と違い最初に決めた予算を
超えることもありません。
また、しっかりとプロが設計しているので
細かい部分で工夫がされていることがほとんどです。
一方で、間取りや内装が自分の好みや
ライフスタイルに合わないことがあります。
そのため、せっかくマイホームを手に入れるなら
こだわりたいという方にはあまり向いていません。
◆注文住宅のメリットとデメリットについて
注文住宅の1番のメリットは、住宅のカスタマイズを
自分の思い通りに選択することが出来ることです。
外観や内装を和風や洋風といったように
自分の理想のデザインに近づけることができます。
また、自分の思い通りに間取りを決定することができますし、
トイレやキッチンといった住宅の設備も
自分の好みで最新のものを設置することもできます。
一方で、注文住宅のデメリットとしてはこだわった分だけ
価格が高くなってしまうことです。
良い素材や最新の設備を設置してしまうと
費用がかかるので仕方がない部分ではあります。
また、よくあることが最初に決めていた
予算を超えてしまうことです。
細かい部分までこだわって考えていると
気づかぬうちに予算を超えてしまっているということがあります。
◆ここまでのまとめ
分譲住宅と注文住宅にはメリットもある一方で、
デメリットもあります。
そのため、後悔しない選択をするためにも
自分にあった住宅がどちらであるのかしっかりと考える必要があります。