投稿日:2018年08月09日
こんにちは、廣田です。
今回は無添加の家が
どのようなものか紹介します。
‘お手本はむかしの家づくり‘
化学物質を使い始める以前
日本の家は面積の
広い壁には土
柱はヒノキ、梁はマツ
床は畳、
間仕切り壁には障子やふすま
が使われていました。
それに対し
現代の工業化された家は
屋根
スレート瓦:アスベストに似た構造
壁
化学ボード:呼吸しない
断熱材
ロックウールや
グラスウール:細かい繊維が飛散する
ドア
塩ビシート貼り
のドア:燃えると有毒ガスが発生
基礎のパッキン
プラスチック製:20年も
すれば劣化が始まる
コスト優先で、化学建材を多用した
工業化住宅を作りづづけた結果
シックハウスが
起こってしまいました。
無添加の家
屋根
天然石の屋根:耐候・耐久性に優れ美しい
壁
漆喰:空気を清浄し呼吸する壁
天然石:劣化せず表情も豊か
断熱材
炭化コルク:調湿・防振・吸音・防火防腐
など万能な建材
ドア
無垢材:昔ながらのにかわで組立て
無添加住宅の家は合成化学物質
化学建材をいっさい使わず
むかしの家づくりの
バランスをお手本に
天然の素材でつくられています。