投稿日:2018年12月18日
新築住宅と中古住宅のどちらの方が優れているか?
マイホームを購入したいけど、新築住宅と中古住宅のどちらを購入するべきか
まよっている方もいらっしゃるかとおもいます。
そこで今回は、新築住宅と中古住宅のメリットとデメリットをご紹介します。
□新築住宅
*メリット
新築住宅のメリットは新しいことです。
前の住居人の生活感を感じることもなく
耐震基準をしっかりと満たしているため、耐朽性という観点では安心です。
*デメリット
デメリットは、価格が高いこと。
やはり新築の場合、どうしても中古住宅に比べ価格は高くなってしまいます。
特に注文住宅は自分の要望など取り入れられるため
価格はさらに高くなってしまいます。
また、新築の住宅は良い立地でなくなってしまうこともあります。
□中古住宅
*メリット
中古住宅のメリットは価格の安さ
新築同様にきれいでありながらも、
同じ規模の新築と比べてはるかに割安で購入できます。
また、中古住宅は、昔に建てられたため、
駅から近いなどの立地条件が良いことがおおいです。
新築住宅と中古住宅とで同じ価格だった時、
その中古住宅が新築であった頃、もっと価格が高かったことになるので、
不動産価値でいえば中古住宅の方が上になることがあります。
*デメリット
デメリットは、前に住居人がいたことによって出てしまう生活感です。
また、昔に建てられたために現行の耐震基準を満たしていない可能性があり
耐震性という面では、リフォームしなければならない不安が残る可能性があります。
□まとめ
この記事では、新築住宅、中古住宅のメリットとデメリットをご紹介しました。
みなさんの参考になればとおもいます。
またスタジオコンクでは、自然素材の注文住宅を提案させていただいて
います!
ご興味のある方はぜひ土日の無料相談会にお越しください。