金額別でどんな注文住宅が建てられるのか?

投稿日:2019年07月14日

 

間取り・インテリアをはじめから選ぶことのできる注文住宅は、予算に合わせてお金をかけるところ、かけないところの調整ができます。
しかし、いくらでどんな家を建てられるのかイメージすることは難しいでしょう。
そこで1000万円・2000万円・3000万円それぞれの価格でどんな家を建てられるのかご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

01.  1000万台の場合

若くて予算はないけれど家を持ちたい、教育費など家以外のことにお金をかけなければいけない人、早くローンを完済してしまいたい人などコスト重視の方に選ばれる価格になっています。

複雑なデザインは施工の手間も増え人件費が高くなるので、形としては凸凹のないシンプルな正方形や長方形の形が多いです。凸凹の多い外観デザインは同じ床面積であっても建物の表面積が多くなるため材料費、足場代も高くなってしまうためです。
外壁もレンガなどの仕上げ材は使いません。

 

具体的には、1階と2階の床面積が同じ総2階で屋根は切妻や片流れ屋根にするのとコストを抑えることができます。
片流れとは屋根が一方の方向に向かって傾斜している屋根のことで低コストであるのが特徴です。

1,000万円台で建設する場合は、床面積が90㎡~110㎡になることが多いです。

 

内装としては、漆喰などの塗壁ではなく施工にあまり日数のかからないビニルクロスにすることをおすすめします。

漆喰や無垢材などの自然素材を使うことはできませんが、内装がシンプルな分、カーテンやソファなどの色にこだわるなどして部屋の雰囲気を変えることも可能です。

 

その他、住宅内の設備に関しても浴室換気乾燥機などの多機能なものは避け、最低限の機能のみ搭載されている製品を使うことになります。

 

総合的にシンプルな注文住宅になるため、施工日程については一般的な注文住宅よりも完成がはやくなります。

また工事先としてはハウスメーカーより街の工務店など小規模な会社やローコスト住宅を販売している会社になります。

 

02.  2000万台の場合

このくらいの予算が取れるようになるとグレードも少しずつ上げることが可能になります。
例えば、1000万円台の予算では妥協せざるを得なかった以下の事が実現できるようになります。

・外壁にタイルを貼る
・キッチンや浴室に最新の設備を導入することができる
・窓の数を増やすことができる

 

2,000万円台で建てる場合、一般的には通常延床面積が110~120㎡くらいになります。
その他、使用する建材や部材についても最も安価な量産品だけでなく、部分的にこだわりのある素材にものを使用することも可能になります。

 

家を建てる際には、建築費以外にも家具、照明などお金がかかってしまいます。
2,000万円台の予算で考えている人は、建築費以外も含めた家にかかるコスト全体で予算配分を考えましょう。
例えば、家具の買い替えはおこなわず今使っている家具を使い続け、その分ドアや窓に良いものを使うといったことも可能です。

 

また工事先としてはハウスメーカーより街の工務店など小規模な会社やローコスト住宅を販売している会社になります。

 

03.  3000万台の場合

3000万円台となると全国で建てられている注文住宅の平均的な建築費用になります。
3000万円台前半で建てる家は平均的なグレードの広さの家を建てることができる価格帯、3000万円台後半は平均よりも設備や建設資材のグレードを上げ、家の大きさを広げることが可能な価格帯だと言われています。

 

3000万円台で家を建てる場合、延床面積が120㎡~130㎡になることが多いです。

 

3000万円台で家を建てる際のポイントとしては予算に合わせてお金をかけるところ、かけないところのメリハリをつけることです。
部屋によってビニルクロスを使用する部屋、漆喰などの塗り壁にする部屋など設備にお金をかけるなど、どこを重視するのか考える事が重要です。

 

 

・まとめ

注文住宅のメリットは、自分たちの要望を取り入れた家を建てられることですが、すべての要望を取り入れていては予算オーバーになってしまいます。
まずは自分たちの取り入れたい要望を明確にすることが重要です。

スタジオコンクは敦賀市、小浜市にて自然素材の注文住宅を提案しております。
家づくりをご検討の方はぜひお越しください。

 

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