断熱ウレタンの厚みの確認をしました

投稿日:2021年03月22日

工事Ⅲ課の北谷(キタダニ)です!

 

最近は寒い冬が過ぎ、毎日暖かく過ごしやすい日々ですね。

 

今回は現場の様子をお届けしたいと思います。

 

SAWAMURA建築設計では壁・天井の断熱材に

吹き付けウレタンの断熱材を採用しております。

 

壁で厚み8㎝、天井で17㎝、吹付けをしています。

ウレタンは断熱性能が高く、気密性が高いのが良いところです。

また、隅々まで施工できるので、意匠性の高い住宅にもぴったりです。

 

 

▼ウレタン吹付け後の様子

 

 

 

 

▼ウレタンの厚み確認

 

 

 

厚みを測定するピンです。

80→8㎝、170→17㎝です。

ピンを刺して厚みが確保できているか確認を行っています。

 

 

ウレタンの断熱性能は現場にいると違いがよくわかります。

 

例えば夏だと外はすごく暑いのに現場の中に入ると涼しく感じたり、

冬は逆で中に入ると暖かく感じます。

 

他にもウレタンの吹付けをする前は

建物の外にいると現場の中の音がよく聞こえましたが、

吹付け後はあまり聞こえなくなるといったこともあります。

 

 

現場の様子をお届けしましたが、

少しでも現場のことを身近に感じていただけましたでしょうか。

SAWAMURA建築設計では、お客様が現場を見に来て下さることもよくあります。

 

家づくりをされる方は、ぜひ工事中も足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

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