小上がりの和室があるメリット

投稿日:2019年10月14日

EyeCatch

リビングの隣に和室がある間取りは、マンションなどでもよく見かけますね。その和室が一段高くなっているのが「小上がり和室」です。

小上がりの和室にはどんなメリットやデメリットがあるのか、その特徴をまとめました。

 

・小上がり和室とは

その名のとおり、一段高く上がっている和室が小上がり和室です。お料理屋さんでいうと、靴を脱いで上がる一段高いお座敷席のようなイメージでしょうか。

一般的には30cm~40cmほど高く作るものが多いようです。

 

小上がりは、主にリビングとつながるように作られることが多く、床に高低差が生まれることで奥行きが感じられて、部屋を広く見せる効果もあります。

和室なので畳がほとんどですが、近年は正方形の琉球畳を使うことも多いようです。

 

・小上がり和室のメリット

1.収納スペースができる

小上がりの段差を利用して、下に大きな収納スペースをつくることができます。高さ30センチほどの大きな引き出しができると考えると、奥には季節はずれの衣服や寝具類、手前には子どものおもちゃなど、かなりの量の収納ができます。

 

2.段差でベンチのように座れるのでくつろげる

リビングの隣に小上がりがあることで、そこに座ってくつろぐことができます。また、ご年配で座ったり立ったりがつらくなってきた人でも、小上がりだと座りやすく、立つのも楽です。畳は好きだけど正座するのは好きじゃないという若い方にも、座ったり立ったりするときに足に負担を感じるというご年配にも好評です。

 

3.掘りごたつとして使える

小上がりの中央に掘りごたつを作ることもできます。掘りごたつは正座しなくていいので足への負担が軽く、若い方にもご年配にも人気です。

 

4.ベッドにいるような感覚。

一段高いので、ゴロゴロしていてもベッドやソファーに転がっているような感覚でいられます。リビングのテレビを寝転がってみられるのも楽です。

また、来客時にも布団を敷くだけで畳ベッドを使うような感覚で寝てもらえます。

 

5.リビングのゴミやホコリが入りにくい

リビングと和室が一続きの場合、風などでリビングのホコリやゴミが和室にも入ってしまいますが、段差があることで汚れにくくなります。

 

・小上がり和室のデメリット

1.バリアフリーにはならない

車椅子やお掃除ロボットには30センチの段差は大きな壁になります。

バリアフリーにならないところはデメリットです。

 

2.小さな子は転落の可能性も。

小さなお子さんが段差につかまり立ちするにはいいのですが、小上がりがわずか30~40cmだったとしても、転落すればケガをする恐れがあります。子どもを小上がりの上で遊ばせるときは親が目を離さない、段差の下にクッションとなるものを敷く、といった対策が必要です。また、子どもがある程度大きくなってからリフォームで付けるなどがいいかもしれません。

 

・まとめ

さまざまなメリットがある小上がりの和室。

インテリアのアクセントとしてだけではなく、実際にも使い勝手がいいのが魅力です。家族構成によってメリットとデメリットは変わってきますが、用途も多く、見た目にもスタイリッシュな小上がり和室、メリットが大きいと感じた方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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